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イベントレポート

保健センター『スプーン教室』

2013年2月20日

スプーン教室 ~幼児食の工夫について~

evnet_20130220_00.jpgスプーン教室は子育て支援の一環として八尾市保健センターが主催する、1歳7か月から2歳6か月の幼児とその保護者を対象とした、幼児の「食」について楽しく学ぶ教室。八尾市独自の事業で、もう十数年も続く大人気の企画です。

今回、全3日コースの2日目にお邪魔しました。管理栄養士による幼児食のお話や、好き嫌いや小食などの対処法、手作りおやつの試食など盛りだくさんの内容で、皆さんご満足の様子でした。

開催日:2012年1月22日(火)
時間:午前9時45分~11時30分
場所:八尾市保健センター  主催:八尾市保健センター


スプーン教室の内容

1日目:講義「幼児期の栄養について」
2日目:講義「幼児食の工夫について」
3日目:幼児食の調理実習

※例年、全3日間コースを年4回開催。開催日程やお申込み等の詳細情報は、八尾市ホームページをご覧ください。

はじめに

当日はあいにくの雨にもかかわらず全員が参加。お母さんたちの関心の高さをうかがわせます。 会場には、お母さんが受講する部屋と子どもたちが遊ぶ部屋が用意されていて、保育士さんが子どもたちを保育してくれるので安心です。

「はじめに」では、スタッフの自己紹介後、保育士によるお名前呼び、親子体操、手遊びなどで子どもたちを教室に馴染ませていきます。子どもたちが雰囲気に慣れたところで、お母さんは受講の準備。

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講義

管理栄養士さんによる講義。2日目のテーマは「幼児食の工夫」です。

ムラ食べ、好き嫌い、小食、遊び食べなど、幼児期の食事に関する悩みはつきません。ここでは幼児の食べ方の特徴を紹介しながら、お母さんに子どもの食事する様子や食べ方に関する悩みをヒアリングし、その都度、対処法を指導していきます。 例えば、あまり食べない子どもに対しては、まずはお母さんが楽しそうに食べてみせてあげるのが大切だとか。 また、主食、主菜、副菜、果実それぞれについて、与え方の工夫を伝授します。そのいくつかを紹介すると、

  • ご飯をよく食べる子はおかずを先に出してご飯類は後に出す
  • ときには大きなオニギリ、パンをトーストにして与えると噛む力がつく
  • 薄切り肉をポテトに巻くと食べやすい。調理方法を工夫することも大事
  • ニンジンやホウレンソウを食べるとたくさん褒めてあげる
  • イチゴを丸ごと1個あげる。その時手を添えて「そこで噛んで」とアドバイス などなど

お母さんが居ないことに気づいて、泣きながらお母さんを探しに来る子どももいましたが、たいていの子どもたちは隣の部屋で保育士さんと遊んでいました。

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おやつの試食

続いて「おやつの試食」タイム。今日のメニューは、ほうれん草のホットケーキとヨーグルトジュース。材料と作り方の説明を受けて試食。全員があっという間に完食しました。簡単にできて、とても美味しくしかもヘルシーと大好評でした。

試食タイムの間も栄養士さんはお母さんの輪の中に入って、個別に食事の相談に熱心に乗っておられました。

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おわりの会

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最後に、お母さんと子どもたち全員でパラバルーンをして遊びました。みんな大はしゃぎ。

楽しい雰囲気の中で、次回の案内を行い終了となりました。

今回の運営メンバー

evnet_20130220_09.jpg「子どもは一人ひとり個性があるので、ハウツー本通りにいきません。スプーン教室では講義で知識を教授するだけでなく、実際にお母さんが子どもに食べさせている言動や子どもの様子を見て、具体的にアドバイスしています。受講中は保育があるので安心。皆さん奮ってご参加ください」

(リーダーで管理栄養士の谷岡さん)

講座に参加してみて(参加者の声)

  • 食べさせ方のちょっとした工夫を聞けて良かったです。悩んでいたことが解決しました。
  • おやつのレシピをたくさんいただきありがとうございます。普段使ったことのない食品で作ったメニューもあって参考になります。
  • ウチの子はご飯が苦手。オニギリにして与えてみたらとアドバイスしていただきました。
  • おやつはいつも買ったものを与えていました。こんなに簡単でヘルシーなら今度手作りしてみます。

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