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子育ておうえんコラム

アタマジラミに注意!!

2019年7月31日

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こんにちは。梅雨が明けました!これから暑さも日々増していき、本格的な夏がやってきます。ギラギラした太陽の日差し対策を忘れず、夏を楽しみましょう!!
今回はアタマジラミについてお伝えします。近年、アタマジラミの報告は全国的に増加傾向にあり、年間を通して流行が見られます。アタマジラミは病気などではなく、身体の接触などにより、清潔にしていても誰にでも寄生する可能性があります。知らないうちにうつされていることが多く、頭をくっつけて遊ぶなどでもうつる可能性があります。

今回は、八尾市公立の認定こども園・保育所の看護師さんたちが、毎月発行している「ほけんだより」から抜粋し、「アタマジラミ」についての情報をお届けします!

アタマジラミはどんな虫?

アタマジラミとは、人の頭に棲みつく2~4mmの灰白色をした細長い虫です。卵を髪の根元に産みつけて約1週間で産まれます。アタマジラミは頭皮より、血を吸います。このため、強いかゆみが生じます。

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見つけ方は?

子どもが頭を搔いているときは、卵がないか調べてみてください。卵(0.5mm)は髪の根元から1~2cmのところにくっついています。一見フケのように見えますが、手で払っても落ちず、爪でしごくようにしないととれません。後頭部や耳の後ろの生え際などに卵がないか、髪をかき分けて丁寧にチェックしましょう。

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シラミを見つけたら早めの駆除を!!
放っておくとどんどん増え、周りにうつしてしまいます!!

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正しい駆除法は?

見つけた場合は処置を行い、拡大を防ぎましょう。洗髪では髪の毛にしっかりと固着している卵の除去はできません。治療は、スミスリンシャンプー・スミスリンパウダーという殺虫剤を使います。スミスリンはアタマジラミの幼虫・成虫を殺しますが、卵を殺すことはできません。卵は1週間~10日でふ化するので、卵からふ化したアタマジラミを退治しないと根治させることはできません。

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・スミスリンを3日ごと4回繰り返し、目の細かいクシで虫と卵を落とす必要があります。
※完全に卵がいなくなるまで続ける必要があります。

・服や枕カバーなどについたアタマジラミの卵、幼虫、成虫ともに約60℃以上のお湯に5分ぐらい漬ける。家族内でうつしあうことが多いので、家族全員で治療する必要があります。

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<薬剤を使用する方法>
ピレスロイド系の殺虫剤であるフェノトリン粉剤および人体に寄生するシラミを駆除するシャンプーなどが、医薬品として薬局・薬店で販売されています。 頭のかゆみ、フケが最近増えて変だと思ったら、一度皮膚科を受診してみてくださいね。

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子どもだけでは、洗髪はしっかりできないので、保護者の人が洗ってあげましょう。

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